年を追うごとに進化するマシンにともない変化してゆくライディングテクニック。
それに対応出来ないようではデータエンジニア失格ですし、セットアップをお願いする意味がありません。
私はKengYangの田中代表がレースを始めた頃から親しくさせて貰っており、それまでサーキット走行経験の全くなかった田中代表が、たった3年で国際A級ライセンスに昇格する様子を見ていました。
その背景には、自分のマシン、体格、ライディングスタイルに対して徹底的な解析を行い、無駄を省き、最適な解を出してきたからだと私は考えています。
データログ解析にしても、ライディング同様非常に合理的です。
KengYangさんはご自身も国際A級ライダーとして最前線でレースをしていますから、常に最新のデータでもって新時代のレースシーンに対応して下さいます。
データが成績に直結するコンピュータチューニング。それがKengYangさんです!
世の中には、車体に対してライダーを合わせようとする、ライダーの個性を認めないメカニックが多いですが、ライダーであるだけに、理論上の推奨値だけでなく、ライダーの個性を生かしたセットアップをしてくれます。
『そして、より幅広くのライダーに!』
イベントレーサーから全日本ライダーまで豊富な知識と経験で対応できるため、KengYangの燃調はレース経験のあるライダーなら誰でも違和感なく使いこなすことができるはずです。
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