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20090926-27 SUPERBIKE RACE in OKAYAMA

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文部科学大臣杯
2009MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
SUPERBIKE RACE in OKAYAMA

開催地:岡山国際サーキット(岡山県)
天候:晴れ
路面:DRY

結果詳細はこちら
MFJ ONLINE MAGAZINE

 

 

岡山国際サーキットで年に一度だけ開催される、全日本ロードレース選手権っ!!

私のホームコースでもある、岡山国際で活躍するライダーたちが多数参戦とあって、
ヤバいくらいテンションあがりっぱなしの2日間でした!!

今回は夏に舞い戻ったかのような晴天・猛暑の
全日本ロード岡山ラウンドの模様をお届けいたしますっ!!

 

 

全日本ロード選手権は今回で5戦目。
全7戦で争われるシリーズ中、年間を通して参戦を行っているライダーやチームにとっては
終盤のランキング争いに向け、重要な1戦となってきます。

また、鈴鹿サーキットで行われる最終戦・MFJ GPには
先の6大会でポイントを獲得したライダーのみがエントリーを許されるため、
ポイントを獲得していないライダーにとっても、次のもてぎラウンドと
ここ、岡山ラウンドが正念場になってくるのです。

それとは別に、ホームコースで全日本戦が開催されるときのみ
スポット参戦を行う地元の国際ライダーたちも、
それぞれの想いをもって国内最高峰レースに闘いを挑みます。

そこで、我がKengYangとも関わりの深いスポット参戦のライダーをご紹介しておきましょう。

 

 

今年の8耐に岡山国際レーシングファミリー(OIRF-RT)から参戦を果たした
#45 Garage414広島南海WS・光元康次郎選手、#64 OIRF-RT・柚木力選手はST600に、
#52 テイクアップOIRF・田村武士選手はJSB1000にエントリー。

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小柄ながらも迫力あるアグレッシブな走りが目を惹く#57 PEE’Sモトアドベンチャー・森 皓賢選手、
今回が記念すべき全日本ロード初参戦となる#21 ケイズプロ アンスタバーン・菅原 豊選手、
現在ウエストチャレンジカップST600ランキングトップの#31 WEST POWER & AW谷屋・谷正明選手はST600に、
岡山国際で9/13に開催された、ウエストチャレンジカップJSB1000でポールトゥウィンを飾った
#777 PURI・PURI-R & BMS・谷誠士郎選手はJSB1000にエントリーされていました。

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その他にも岡山国際・鈴鹿を拠点とするライダーさんが参戦されていたり、
年間エントリーをしているお知り合いライダーさんや個人的に注目している方もたくさんいるもので、
自分が走るわけでもないのですが、非常に緊張してしまって
ずーっとドキドキハラハラしっぱなしでした(笑)
やっぱり自分が走ったことのあるコースだと、余計に思い入れが強くなってしまいますね。。。

 

 

超うずら視点で観た今回の全日本ロード岡山戦は、
それぞれのライダー達が抱く、レースに対する想いにも注目したのですが
それ以上に、彼らを陰で支えるクルーやごく身近な人たちの
ライダーに対する強い想いに心を揺さぶられた1戦となりました。

決勝前の張りつめた緊張感の中で、見送る人たちが選手に向けて発した
短い言葉や交わす握手、じっと見つめるまなざしには
「祈り」が込められているんだと改めて感じたのでした。。。

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無事帰ってきてチェッカーを受けてほしい。。。
少しでも上の順位を目指して。。。
悔いのないレースになるように。。。
今までの頑張りを100%出しきって。。。
とにかく、レースを楽しんで。。。
絶対に勝ってこいっ!!

 

グリッド上で1分前ボードが提示されると、あとはライダーにすべてが託され、
アクシデントがない限り、レース終了まで誰も彼らに介入することはできなくなります。

遠くからエールを送ることしかできないけれど、
熱く見つめる視線の先にありったけの思いを込めて
少しでもライダーにパワーを相乗することができるように
ずっと目をそらさずに祈りを込める。。。

誰かが誰かを想う気持ちは、自分自身のことを想う気持ちよりも
時にものすごいエネルギーを生み出すことができるんですね。。。

 

想いは叶うこともあり、奇しくも届かないこともあるのですが、
自分が強く願うことで少しでも結果がよくなるようにと
祈りを込める人たちを身近で見ていて、胸がギュッとなってしまいました。。。

全てのライダーがハッピーエンドにはなれないだろうけど、
無事完走してほしい、悔いのない走りをしてほしいと
私自身、これから先も祈りをこめて数多くのレースを
見守っていきたいと思ったのでした。。。

 
 

さて、ここからは雰囲気をガラッと変えて全日本ロードのお楽しみのひとつ、
出店ブースについてお話していきましょう。

グランドスタンド裏にはメーカーやファストフードなどの様々なブースが出店され、
観戦にやってきたレースファンの方々にとっても楽しみの一つになっています。

個人的にとても気になったのは、初お目見えのインドの『のび~るアイス』っ♪
アジアンテイストのそれっぽい方が売ってたんですけど、
どなたか食べた方、いらっしゃいますかっ?(*^_^*)

そんななか、西日本最大の草レース「モトレボリューション」や
様々な走行会の主催を行っているサイドポンツーンさんブースでは、
KengYangのPR活動として岡山地方戦OPENクラス・レコードタイムラップの
オンボード動画上映会とリーフレットの配布を急きょ行うことになりました♪

 ※リーフレットは下記リンクよりご覧いただけます
    about KengYang Works vol.1 
    about KengYang Works vol.2

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実はこの動画、先日開催された岡山ロードレースシリーズで
シャチョーがポールトゥウィン+レコード更新を決めたレースのオンボード動画なんですねっ(・ω・*)+。
ロガーから取り出したデータを数値化・グラフ化したメーターに
ポイントごとの解説を織り込み、実際の走行時にロガーデータがどのように連動しているのかを
非常に分かりやすくまとめた映像となっております。

ブースに立ち寄った方々も熱心に動画を見て下さっておりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました.☆:*・

 

しかも、世界耐久選手権で日本人初のチャンピオンとなった北川圭一選手も来場されて
興味深く動画やリーフレットをご覧になっていましたよっ♪
私がこの場にいたら、間違いなくテンションあがりすぎて怪しい挙動をしてしまいますっ(;´Д`A

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サイドポンツーンさんのブースには『走る主催者』でおなじみ、代表・横部さんのレース車両や
8耐で実際に使用されたマシンも展示され、乗車も可能とあってお客さんも興味津々。
そこへ、横部さんがやってきて実際にエンジンをかけてみるという素敵なパフォーマンスがっ!!

世界選手権で実際に使用されたマシンのエキゾーストノートに
お客さんからも歓声があがっていました(*^_^*)

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観戦に足を運んでくださったファンの方たちが
実際にレース車両に触れ合える機会ってなかなかないですもんね。

もっとこういったイベントが増えて、お客さんにももっと身近に
レースというものを体感してもらえると嬉しいなぁ。。。と思いました。

 

 

 

ですが、レース終了後にMFJ ONLINE MAGAZINEを見て
とてもびっくりしたのが、今回の観客動員数について。

この週末に同日開催だったレースはフォーミュラ・ニッポン菅生戦だったのですが、
関東圏と関西圏ということで、それほどお互いに集客数に影響はないかと思います。

しかし、今回はとても天候がよかったにも関わらず、
観戦されたお客さんはなんと1万人を下回る、9,500人。。。
一瞬数字を見間違えたかと思いました。 これはあまりにも少ない。。。
運動会や家庭の行事と重なってしまった方がかなり多かったのでしょうか。。。

参考に、私が全日本ロード選手権に関わりはじめた2000年度以降の
岡山国際サーキットの観客動員数を表にまとめてみました。

 

 岡山国際サーキット 全日本ロードレース選手権観客動員数変移

天候観客数開催クラス備考
200027,900SB&S-NK/GP125/GP250
200128,000SB&S-NK/GP125/GP250/ST600ST600新設
2002曇/雨28,350SB&S-NK&Proto&JSB1000/GP125/GP250/ST600JSB1000新設
200329,600JSB1000(SB・S-NK)/GP125/GP250/ST600最終戦
200429,800JSB1000/GP125/GP250/ST600コース全面改修/最終戦
200528,608JSB1000/GP125/GP250/ST600
200618,200JSB1000/GP125/GP250/ST600/GP-MONOGP-MONO新設
2007雨/曇16,700JSB1000/GP125/GP250/ST600/GP-MONO
200814,300JSB1000/GP125/GP250/ST600/GP-MONO最終戦
2009 9,500JSB1000/GP125/GP250/ST600/GP-MONO
※MFJ ONLINE MAGAZINE・MFJ SUPERBIKE OFFICIAL FAN SITE参照

 

2000年から2005年までは天候が悪くても3万人近いお客さんが
岡山ラウンドを観戦されていたのですが、2006年に1万人近く減少、
その後は年を追うごとにお客さんの数が減っていく傾向になっています。

2006年の減少の理由は、同じ日にAP(オートポリス)でSUPER GTが開催されたため、
多少お客さんを二分する形になってしまったかと思います。
その他、2005年から2006年にかけて変化のあったことで思いつくことといえば。。。

 

・美祢サーキット閉鎖で2006年から全日本開催数が年間7戦に
 →2000年は年間11戦、その後徐々に開催数が見直され、現在は全7戦に
・新カテゴリーとしてGP-MONOが誕生
・2005年8月より二輪車の排出ガス基準が強化される
 →詳細についてはこちら (国土交通省サイト)
・2006年6月1日より駐車違反取り締まり強化で二輪駐車スペースが極端に減少
 →詳細についてはこちら (NMCA 日本二輪車協会サイト)

 

はっきりとした要因は定かではありませんが、二輪車に対する規制の強化や
メーカーで販売されるスポーツタイプのバイクの減少などが進むと
公道で『走るためのバイク』に乗るライダーさんが少なくなってしまい、
その結果としてサーキットでレースを観戦したいと思う人も減ってしまうのでは。。。
と、ちょっと思ったりしたのでした。。。

景気の動向によって参戦するライダーが減少したり、
お客さん自体もお財布のひもを締めてしまうといった要因もあるのでしょうが、
何とか観客数の減少を食い止めることはできないものなのだろうかと
頭を悩ませてみたりするのです。。。

コンマ1秒の速さのために凄まじいほどの情熱を注ぎ込み、
こちらも触発されて思わず熱くなってしまう世界を
もっともっとたくさんの方たちに観ていただきたいですねっ(≧▽≦)

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今後の全日本ロードの日程は、第6戦もてぎラウンドが10/17・18、
ポイントを獲得したライダーのみが走ることを許される最終戦、MFJ-GPは
鈴鹿サーキットで10/31~11/1に開催されます。

ただ、第6戦は日曜のみ鈴鹿のMini-Moto 4時間耐久のOPENクラスと、
最終戦は岡山国際で開催される四輪の三大世界選手権・WTCCとかぶってるんですよね。。。
これもまたお客さんが二分されちゃうんじゃないかなぁ。。。(-д-;)

ですが、二輪レースに興味のある方や、お近くの方はぜひぜひ
最寄りのサーキットに足を運んで頂いて生のレースの迫力を存分に味わってくださいね!!

  1. tops
    2009 年 10 月 3 日 01:44 | #1

    ほんまやネ~。。。

    なんか長期的な打開策を考えなアカンよナ~(汗)

  2. 2009 年 10 月 3 日 12:24 | #2

    @tops

    topsさん>

    コメントありがとうですっ♪
    でも、ほんとに今回のお客さんの数は見てびっくりしました。。。(>_<)

    私が関わった10年間でもここまで落ち込んじゃうとは。。。(TдT)
    もっとたくさんの人たちに楽しんでもらいやすい環境を
    整えていかないといけませんね。。。

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